2017-09

7月のお酒 吉村秀雄商店 ☆ 24BY  車坂 燦の純米酒 ☆ - 2013.07.06 Sat

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7月のお酒 吉村秀雄商店 ☆ 24BY 車坂 燦の純米酒 ☆  

今月の 「せんの会」 のお料理に合せて送っていただいたお酒のご紹介です。

原材料:米(日本晴・フクヒビキ)米麹 精米歩合:70% アルコール度:15~16度 酸度:2.0 
アミノ酸度:2.0  日本酒度:+2 酵母:901・古道酵母ブレンド 保存:冷蔵 

☆ お酒解説 ☆

夏にさっぱり飲める日本酒がほしい!そんなお客様の声から誕生しました。
当店にしては軽めのアルコール度で少し酸度を高くし冷やして飲むタイプのお酒として酒質設計
しました。さらにボトルも涼しげなブルーボトル。
これはもう、『いつ飲むの?夏しかないでしょう!』 といった感覚の夏専用日本酒です。
さらりとした飲み口にはスタミナを落としやすい夏にすばやくカロリーを摂取できる揚げ物や肉類
さらに甘味などが合います!ぜひ、お試しください!!
クラッシュアイス、ロック、ライム割りなどお好きな飲み方で夏の酒の旨さを堪能してくださいね。

☆ 黄麹菌 ☆
微生物が発見されるずっと昔、室町時代にはすでに有用な「カビ」だけを精製分離し、販売する
種麹屋という仕事が日本では存在していました。もちろん、海外でも、「カビ」を利用した食物は
あります。例えば、中国で製造される紹興酒や西洋のブールーチーズなどもそうです。
しかし、海外では天然カビを効率的に生やすため、育成環境は整備しますが、商品として種麹屋
が特別に精製したカビを使用することはありませんでした。そのため、海外のカビを利用した製品
には雑多なカビが混じることがよくありました。
日本では、室町時代から日本酒造りのため麹の育成環境を整備すると同時に 精製分離された
麹菌が供給されるという米麹造りには最適な環境が整っていました。日本人の良い物造るため
の探究心こそ、まさに日本民族恐るべしと言える能力でしょう。
ところで麹菌ですが、自らが繁殖するため、 穀物に侵入し、成長します。麹菌が生産する酵素の
働きによって、でんぷんはブドウ糖、 タンパク質はアミノ酸に消化分解されます。 人間が体内の
複雑な酵素系を使って行っているこの消化分解の作業を麹菌は2昼夜かけて室の中で行います。
麹菌で分解された穀物の糖やアミノ酸によって独特の旨味のあるしょうゆやみそが醸造されます。
さらに麹から作られたブドウ糖を分解する酵母により日本酒は完成します。
つまり日本酒の特徴である旨味は甘味と言われる由縁がここにあります。



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プロフィール

生山久陽

Author:生山久陽

野菜ソムリエ協会認定料理教室
ベジフルクッカリー講師

たった4人のお友達とはじめたお料理教室「せんの会」。
ご紹介だけで輪が広がって、老若男女さまざまな方々に支えられて、和やかに集える憩いの場となっています。

せんの会は家庭料理の大切さや、おもてなしの楽しみを多くの方々と共有したいという思いからレシピを公開しております。
営利目的でのご使用や無断転載はご遠慮下さい。

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