35年間愛用の 「湯せん鍋」 - 2012.04.17 Tue

35年間愛用の 「湯せん鍋」
確か大学時代、どうしても欲しくて手に入れた 「湯せん鍋」 スープなどに欠かせないお鍋です。
子供の頃からお料理には興味があり、高校の頃には母と一緒に夕食の準備をしたり、ケーキはよく
作っていました。プロっぽい道具には目が無く、この頃からのお鍋を今もずっと愛用しています。

このお鍋は 二重構造 になっており、外側のお鍋にお水を入れて中のお鍋にはスープなどを入れて、
火にかけます。
中鍋に直火があたらないので、焦げることが無く煮詰まることもありません。
ポタージュなどには欠かせないお鍋です。
前回アップの 「ブロッコリーのミルク粥」 は、ミキサーにかけた後、このお鍋でほんわか温めました。
ミルク粥は特に底が焦げやすいので 「湯せん鍋」 は最高です!
こんな感じで二重構造になっています。

上から見たら

お鍋の形も、まるで牧場のミルク缶のようで、愛らしく、アルミが昔っぽくてなんとも懐かしい感じです!
もう何十年も前なので、何処で購入したのか忘れてしまい、一度、道具筋で探してみようと思います。
今日のお教室でも、メンバーの皆さんに大人気で 「絶対欲しい!」 の連発でした。
