2017-10

吉村秀雄商店 「車坂 23BY 出品酒 瓶燗」 & 簡便!酒まんじゅうレシピ - 2012.05.19 Sat

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           吉村秀雄商店 「車坂 23BY 出品酒 瓶燗」 

                   ☆「酒饅頭」 の作り方 ☆  

今月、吉村秀雄商店 様から送っていただいたお酒は、今年一押しの出品種
大吟醸の福与かな味わい、優しい爽やかな口当たり、お料理を引き立てる上品なのど越し、すべてが
日本酒の豊かさを表現しています。
日本酒は苦手と、思い込んでおられる方にも、是非お試し頂きたい大吟醸です。
和食のみならず、エスニック、洋食にも不思議と相性抜群です。

今月の 「せんの会」 レシピ 「春の野菜たっぷり簡単アジアン薬膳」 にも大好評の日本酒でした。

では、酒蔵様からのお酒の解説「酒饅頭」のお話と作り方をご紹介いたします。
原材料 米 米麹   アルコール度数:17.3度、日本酒度:+2、酸度:1.3
アミノ酸度:1.1、使用酵母:1801・明利酵母ブレンド  保管 冷蔵
                                         
☆ お酒解説 ☆

今年も林本杜氏を始め蔵人・社員一同、丹精込めて造った出品酒を皆様に出品させていただく季節に
なりました。精米歩合は40%と米の芯だけを使った当店最高級の日本酒です。 醪日数も1か月以上
ゆっくりじっくり仕込み、旨みだけが濃縮された気品のある豊かな香りを漂わせております。
上槽の頃は少し硬めのできかと思いましたが、徐々に花開きこれからがちょうど飲み頃になります。
含み香の印象も良く、喉に広がる米の旨味は昨年と同様健在です。
今年も少量の醸造のため、この一杯を大切に一期一会をお楽しみください。

☆  酒まんじゅうの話 

饅頭と書いて日本では「マンジュウ」と読みますが、中国では「マントウ」と発音します。もともと、中国の
饅頭(マントウ)は、人柱の代わりに使われた宗教儀式のお供え物でした。 そのため、小麦粉の生地を
発酵させた皮に包まれる餡は獣肉でした。日本には13世紀頃、お茶菓子として紹介されましたが、仏教
思想が行き渡っていたため、獣肉を食べる風習のなかった日本では小豆餡が使われたといいます。
その後、日本での饅頭(マンジュウ)は、色々な種類の餡や皮が工夫され独自の発達をとげました。
その工夫の中で小麦粉の生地の発酵に日本酒酵母を使う皮が考え出され、日本酒独特の香りのする
酒まんじゅうが各地で作られました。 本来は麹を使って甘酒を作り、 それを2-3日寝かせて天然酵母
を育て、 その汁を使って小麦粉の生地を作りますが、 簡便な方法としては、日本酒と酒粕を小麦粉の
生地に混ぜ込み発酵させる製法もあります。


☆  簡便!酒まんじゅうレシピ (10-15個分くらい) ☆

[材料]           [作り方]
小麦粉    250g    材料を混ぜて生地が耳たぶくらいの柔らかさになるよう日本酒の量で調節する。
酒粕     80g     1-2時間寝かせてから団子状に丸め、中に餡をいれ、蒸す。
日本酒    100ml
砂糖     80g
ベーキングパウダー 少々(お好みで入れます)
餡       適量


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プロフィール

生山久陽

Author:生山久陽

野菜ソムリエ協会認定料理教室
ベジフルクッカリー講師

たった4人のお友達とはじめたお料理教室「せんの会」。
ご紹介だけで輪が広がって、老若男女さまざまな方々に支えられて、和やかに集える憩いの場となっています。

せんの会は家庭料理の大切さや、おもてなしの楽しみを多くの方々と共有したいという思いからレシピを公開しております。
営利目的でのご使用や無断転載はご遠慮下さい。

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